-
Q1: 肌と日焼け
-
日焼けは、シミ、シワにつながり、皮膚ガンの危険性もあり、肌の大敵。
-
紫外線は、皮膚細胞のDNAを傷つけます。多少の傷なら修復できますが、長時間、紫外線を浴び続けると修復が間に合わず、細胞が死んでしまったり、ガン細胞に変異したりするため、紫外線対策は必須です。
-
日焼けを防ぐには、日傘や帽子、長袖で直射日光を防ぐのはもちろん、日焼け止めクリームなどをつけるのは常識です。日焼け止めの指標には、日本化粧品工業連合会が定めた「
SPF」と「
PA」の2つがあります。人によって肌のタイプが違うため、日焼けに強い人と弱い人がいます。自分の肌タイプを知ったうえで、外出時間に応じて、日焼け止め剤を選びましょう。
-
UVBを防ぐ「SPF」
-
「Sun Protection Factor」の略。主に、UVBを防ぐ効果を示します。日光を10分間浴びると肌が赤くなる
-
人が値「10」の商品を使うと、計算上は10倍の100分間、赤くなるのを防げる事になります。また、30分で皮膚が赤くなる人が日焼け止めで赤くなる時間を1時間に延ばせたなら、SPF値は2になります。
-
UVAを防ぐ「PA」
-
「Protection grade of UVA」の略。UVAの防止効果を示し、「+」が多いほど、効き目が強い。「+」は効果がある、「++」はかなり効果がある、「+++」は非常に効果がある、を示します。
-
日焼けは人によって症状が異なり、肌が赤くなる症状と黒くなる症状があります。肌のタイプ(その人のメラニンの種類)などによって症状が異なるのです。
-
自分がどの肌タイプなのかを確認し、自分に合った日焼け対策が必要です。
-
買い物や近くの散歩で3時間以内の外出や、海水浴や屋外スポーツで長時間日に当たる場合など、自分の肌タイプに合わせて日焼け止め剤などを使い分けましょう。
ページトップへ
-
Q2: 日焼けとは
-
近年では、肌の日焼けは「肌の老化」とされ、美白がブームとなっています。
-
日焼け対策をする人も増えています。
-
その一方では、日焼けサロンに通い、ファッションとして日焼けを楽しむ人もいます。
-
日光浴は健康のために必要なものとされてきました。
-
赤ちゃんにとっても、日光浴は必要不可欠とされ、昔は母子手帳にも「日光浴をさせましょう」という記載がありましたが、1998年からはなくなり、「外気浴」という言葉に変わりました。紫外線の悪影響が明らかになってきたのです。
-
日焼けは一昔前には健康のために必要とされていましたが、現在では有害なものとされています。昔と今で何が違っているのでしょうか。
-
日焼けとは
-
日焼けの種類には、黒くなる日焼けと赤くなる日焼けがあります。
-
黒くなる日焼けは、紫外線を浴びたことにより、紫外線のダメージから肌を守るためにメラノサイトがメラニンを生成します。
-
メラニンの量が増えると、肌は黒っぽく見えるようになります。
-
このメラニンの量が肌の色を決めるのです。
-
日焼けが原因となる「肌の老化」
-
紫外線は肌の奥に入り込み、コラーゲンなどを壊します。これが日焼けによる「肌の老化」の原因であり、ハリ・弾力をなくしてシワやたるみを引き起こします。
-
また、日焼けによって紫外線を浴びると、メラニンが生成されて色素沈着の原因となります。その他、にきび・抜け毛の原因にもなります。
-
地球温暖化の影響
-
地球温暖化により、オゾン層が破壊されています。オゾン層は地球に降り注ぐ紫外線をカットしてくれますが、オゾン層が破壊されたことにより、紫外線が今まで以上に地上へ届くようになってしまいました。
-
1997年~2001年に観測したデータでは、1980年代に比べて北半球では約4.5%、南半球では約6%も紫外線量が増加しているとされています。
-
紫外線に直接当たると、皮膚がん・エイズ・白内障・失明などの疾病にかかる可能性が高くなります。紫外線に直接当たらなくても、紫外線を浴び続けることで皮膚がんや白内障になる可能性があることがわかっています。
-
紫外線には、ビタミンDを活性化して骨を強くできるというメリットがありますが、食生活が豊かとなった現在では、日光浴を行わなくてもビタミンDが不足することはないとされています。
-
紫外線のメリットよりもデメリットに注意が必要とされ、日光浴よりも紫外線を防ぐことの方が大切だとされているのです。
ページトップへ
-
Q3: メラニンとは
-
紫外線により作られるメラニンとは?
-
メラニンとは先に説明したように肌を守る働きがあります。しかし、一般的にメラニンはシミの原因となる悪者というイメージではないでしょうか。
-
メラニンはどんな働きをするの?
-
メラニンは色素です。肌を黒くしたり、シミ・そばかすなどの色素沈着を生じたりします。そのため、美白の大敵ともされています。
-
しかし、メラニンには紫外線から体を守る大切な役割があるのです。
-
メラニンは紫外線が肌の中に侵入するのを防ぎます。メラニンによって紫外線がカットされなければ、紫外線は肌の奥まで入り込んでDNAを壊し、皮膚がん等になってしまうこともあるのです。
ページトップへ
-
Q4: 日焼けの種類(サンバーン)
-
日焼けは人によって症状が異なり、肌が赤くなる症状と黒くなる症状があります。肌のタイプ(その人のメラニンの種類)などによって症状が異なるのです。
-
自分がどの肌タイプなのかを確認し、自分に合った日焼け対策が必要です。
-
日焼けには2種類ある(サンバーン・サンタン)
-
日本では赤くなる日焼けも黒くなる日焼けも、同じように日焼けと呼んでいます。
-
しかし、英語では赤くなる日焼けを「サンバーン」、黒くなる日焼けを「サンタン」と区別しています。
-
日焼けの種類によって予防法・対処方法も違うので、知識を身につけておく必要があるでしょう。
-
赤くなる日焼け「サンバーン」
-
紫外線によって赤くなり、ほてりやヒリヒリとした痛みを伴う日焼けです。正式な病名は「日光皮膚炎」と言い、軽いやけどです。
-
サンバーンをもたらす紫外線
-
サンバーンは主にUV-Bという波長の短い紫外線によって引き起こされます。
-
地上に届く紫外線にUV-AとUV-Bがありますが、サンバーンの原因であるUV-BはUV-Aに比べ、体に与える影響が強いです。
-
サンバーンの症状
-
赤くなり、ヒリヒリとした痛みやほてりを生じます。肌タイプにより異なりますが、日本人の肌タイプでは赤くなった後褐色になり、サンバーンを繰り返すと黒くなります。白人の場合は赤くなっても、その後黒くなりません。
-
また、サンバーンの状態が悪くなると、水ぶくれになったり、発熱や頭痛をともなったりします。炎症が治ってくると、角質層の水分がなくなり、皮がはがれてきます。
-
メラニンの働き
-
本来メラニンは紫外線から肌を守る働きがありますが、色白の人はメラニンが少なく、紫外線から肌を守る力が弱いために炎症を起こし、赤くなってしまいます。
-
したがって、メラニンによる肌を守る力の弱い人(色白の人など)は、紫外線のダメージが大きいので、日焼け対策が特に必要であると言えます。
ページトップへ
-
Q5: 日焼けの種類(サンタン)
-
黒くなる日焼け(サンタン)
-
サンタンは黒くなる日焼けであり、色黒の人がなりやすい日焼けです。
-
サンバーンに比べ痛みを伴うことはありませんが、シミ・しわの原因となるので注意が必要です
-
サンタンを引き起こす紫外線
-
サンタンを引き起こす紫外線は波長の長いUV-Aです。体への影響は少ないですが、UV-Bに比べて肌の奥まで入り込むので、コラーゲンを破壊します。
-
これは肌のたるみ・しわの原因となります。また、UV-Aはメラニンの生成を促進します。
-
メラニンの働き
-
サンタンには2種類あり、日焼けをしてすぐに黒くなる場合と、数日たってから黒くなる場合があります。
-
すぐに肌が黒くなるのは、紫外線によるメラニンが酸化して黒っぽく見えることが原因です。この場合メラニンの生成はないので、肌の色はすぐに元に戻ります。
-
また、数日たってから黒くなるのは、サンバーンによって赤みを持った肌が、数日たって赤みが引き、徐々にメラニンが生成されて黒くなっていく日焼けです。
-
徐々に肌の色が黒くなり、10日ほどするとまた元の肌の色に戻っていきます。
-
色黒の人は日焼けしやすい!?
-
サンバーンになりにくい人は、紫外線による体への影響を受けにくいように考えてしまいますが、サンタンを引き起こす紫外線のUV-Aはオゾン層を通過しやすいので、曇りの日でも80%ものUV-Bは雲を通過して降り注いでいます。
-
また、ガラスも通過してしまうので、家の中にもUV-Aは入ってきます。
-
UV-AはUV-Bに比べ、20倍もの量が降り注いでいるとか。
-
つまり、サンタンを起こしやすい肌タイプの人は、紫外線に当たる機会が多いので、紫外線への対策をしなければ日焼けしやすくなるということになります。
-
サンタンを起こしやすい肌の人(色黒の人)は、常時紫外線から肌を守る工夫が必要だと言えるでしょう。
ページトップへ
-
Q6: 安心して使える「天然由来100」化粧水を自分でつくる!
-
化粧水の中身
-
化粧品の裏側に表記されている成分を見ていただくとわかります
-
機材原料(化粧水の元となる部分)
-
水・グリセリン・アルコール・合成界面活性剤(
危険)・合成ポリマー
-
【合成ポリマーの種類】
-
・カルボマー
-
・ジメチコン、トリメチコンなど、最後に「メチコン」がついているもの
-
・最後に「ポリマー」がついているもの
-
・「ビニル」が付いているもの
-
・アルリル酸
-
・メタクリル酸、最後に「クリル酸」がついているもの
-
・セルロース
-
・PEG、PPG
-
・ポリアクリルアミド(
危険だと噂されている合成ポリマー)
-
※ミネラルオイルも合成のコーティング剤です。
-
合成ポリマーは被れることがないので、多くの化粧品に含まれます。
-
依存すると、毛穴が開き、Tゾーンの脂性(皮脂の分泌がコントロールできなくなる)
-
危険な合成界面活性剤(一例)
-
・トリエタノールアミン
-
皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、目を刺激する。発がん性の報告がある。
-
・ポリオキシエチレン ラウリルエーテル硫酸塩
-
アルコール系イオン。皮膚への反応がある。
-
・ポリオキシチエチレン ラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン
-
アルコール系非イオン。
-
・ラルリル硫酸塩
-
急性毒性。亜急性毒性のほか胎児毒性や肝臓・腎臓障害を起こす報告もある。特に魚毒性がある。脂肪を除くので皮膚が乾燥して荒れる。
-
・ラルリル硫酸トリタノール
-
この合成界面活性剤が入っているシャンプーをつかい、マガキの幼生への魚毒性をテストしたら、わずか1ppmで全滅したという報告がある。皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、目を刺激する。発がん性の報告がある。
-
・ポリエチレングリコール
-
皮膚毒性は弱い。飲み下すと、腎臓障害を起こす。不純物に毒性があることがある。発がん性が報告されている。
-
・プロピレングリコール
-
皮膚毒性は弱い。飲み下すと、腎臓障害を起こす。溶血性。
-
・ラウロイルサルコシン ナトリウム
-
毒性は弱い。
-
これらの最後についている塩、ナトリウム、Naは全部一緒です。
-
季節と肌にあった化粧水を作りましょう
-
(原液100シリーズを使用)
-
★保湿・化粧下地:植物性ナノセラミド 30%、ヒアルロン酸 10%
-
★美白:ビタミンC誘導体 20%
-
★シミ:植物性プラセンタ 20%、EGF 10%
-
★シワ:植物性コラーゲン 20%、ナノコラーゲン 10%
-
★毛穴・ニキビ:イソフラボン 20%
-
上記の原液100シリーズ推奨濃度に、残りはローズ水・ラベンダー水・カモミール水を使用していただくと良いです。
-
ベリーザのローズ水などが無ければ、精製水をご使用ください。
-
肌につけるものなので、安全・安心なものを使いたいですね!
-
原液100シリーズ
ページトップへ